スイス - 何もなかったジュネーブ - Geneva in Swiss

2日間のスノボを終え,壮大な自然とスポーツを満喫できたので,今日はツェルマットの街を散策し,その後ジュネーブに戻り,飛行機でイギリスに帰ります.


マッターホルンもこれで見納めです.


来た時から気になっていた,寿司バー「妙高」です.


値段がヤバいです.
1スイスフランが110円くらいですので,マグロ二貫1500円,うに二貫2600円,刺身盛り合わせ5000円,エビの天ぷら4000円,和牛ステーキ12000円,,,
日本って,本当に素晴らしい国ですね.


ツェルマットの街を歩きます.
昼はまだほとんど歩いたことがなかったので新鮮です.
しかしながら,お高い時計屋さんはたくさんあれど,たいして見るところはありません.
L君と相談して,早めにジュネーブに帰って,むしろジュネーブを少し周ってみようということになりました.


駅前になぜか馬車がいました.
帰りの切符は買っていなかったので、来る時に調べておいた、ネットで電車の切符を買うことにチャレンジしました.その場で長距離の電車の切符を買えるようになったんだなーと痛感.一番近い時間の電車で帰ります.
何番線から出発するのか,本当にiphone上の切符で乗れるのか,駅員さんに念入りに確認しました.

無事目的の電車に乗れ,問題なく出発です.
さよならマッターホルン.ここでも貴重な経験がいろいろできました.


来る時は暗かったので気付きませんでしたが,山肌がむき出しで,所々崩れた後が見られます.そして少し走っただけで,もう雪は跡形もなく消え去りました.
いつも通りL君と車中で談笑しながら,乗換駅のVisp駅を見逃さないように,電車の中のディスプレイをチェックします.


乗換駅Vispの時計です.
12のところで秒針が止まるのが分かりますでしょうか?
スイスの時計は,秒針が12のところで止まることで、誤差を修正するらしいです。
それ必要なんでしょうか,,,


スイスのジュネーブに到着。
本来はツェルマットを満喫して、ここには寄らない予定でしたが、ツェルマットは十分に楽しめたので、追加でジュネーブを観光しに来たわけです。
ここから空港までは電車ですぐですので、時間のある限り楽しむ予定でした。
まず、私の会社の同期がジュネーブで仕事をしているので、事前に連絡を取ってみると、「あー、ちょうどその週末だけ日本に帰ってるわー」とのこと。
ということで、とりあえずジュネーブで有名な大噴水を見に行きます。


スイスの雰囲気満点の橋を渡り、いざ噴水です。



シーン。
出てませんでした。
スペインの時と言い、噴水には縁がないようです。
https://www.blogger.com/blog/post/edit/5431412334233424611/6887713172563336338


その後、サンピエール教会 (Cathédrale Saint-Pierre Genève)


花時計など見に行きましたが、特に面白みはなく、、、
ジュネーブと言えば国連の機関が多く存在しますが、そこは微妙に遠く、本当に何もなかった印象のまま帰路につきました。

今回は何よりも、雪山を楽しめた旅でした。

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