イギリス留学のブログのはずが,なぜアメリカのことを書いているのか,,,
仕事関連なので詳細は書けませんが,イギリス留学中にアメリカに行かなければならなくなりました.
飛行機やホテルなどは準備してもらえることになっており,疲れや時差ボケを残さないため,土曜に現地に着くように手配してくれました.
まず一時帰国していた大阪伊丹空港8:00発,羽田9:10着.
乗り継ぎで羽田10:20発,ニューヨーク9:00着です.
13時間のフライト.
座ったまま寝れず,映画もあまり見ないので,いつも長時間フライトは苦痛なのですが,今回は違いました.
準備された席はビジネスクラスでした.
もちろん普通の出張ではこんなことはありませんが,今回は色々とあり,これで行けることになりました.
電動シートを動かすと,フルフラットになるので,これだったら寝れそうです.
映画を見ない私には,無意味な大型テレビ.
最初に出てきたおやつも洒落ています.
色んな種類のお酒やワインが飲めるようですが,私はフライト中,ひたすらに野菜ジュースを飲んでいました.
ご飯もちゃんと皿に乗ってきます.
選択肢に和食があるのは本当にありがたい.
通路側にも電動ドアがあり,閉めたら完全に個室です.
長時間フライトの前は,極力寝ないようにして,超寝不足状態で飛行機に乗るのですが,
今回は寝転ぶことができたので,ご飯食べた後はほとんど寝てました.
思いもしなかった,アメリカ大陸上陸です.
ジョン・F・ケネディ国際空港 (John F. Kennedy International Airport)に到着し,手配されていたハイヤーに乗ってホテルに向かいます.
ザ ニッカボッカー ホテル (The Knickerbocker) タイムズスクウェアから徒歩2分の立地.
前は大通りでうるさいかと思いきや,密閉性がいいのかあまり気になりませんでした.
平日は仕事日なので動けませんが,土日は休暇日として好きに動いていいと言われたので,とりあえず荷物を置いて,お昼ご飯を食べに行きます.
ついでに散策もしてみます.
突然の吹雪に見舞われたかと思うと,前から何かの集団が来ました.
女性の権利を上げろ,というデモ行進でした.
デモはスペイン以来ですかね.
ホテルのすぐ近くの Aureole at Home で昼食.
本場のハンバーガーをいただきました.
普通においしいですが,なんたってここはニューヨークのど真ん中.
お値段が高い,,,これから何を食べていくか考えないとです.
すぐ近くのタイムズスクエア (Times Square).
後日天気がいいバージョンをまた載せますね.
歩いてて気になったのが,そこらから立ち上る煙.
映画とかでもよく見かけますよね.
何なのかと思って聞いてみたら,暖房用のスチームが地下に張り巡らされていて,それを抜くための出口がそこら中にあるみたいです.
納得.
とりあえず,グーグルマップで有名そうなところを歩いてみます.
まずは ロックフェラー・センター (Rockefeller Center).
前でスケートしてました.
この石像は,映画とかにも出て有名らしいですが,見たことないです.
これでもか,というくらい国旗が飾ってあります.
続いて セント・パトリック大聖堂 (St. Patrick's Cathedral).
ヨーロッパの教会では,古さを感じましたが,ここの教会は,新築を思わせる綺麗さでした.
求めているものが違うんでしょうね.
そしてここにもピエタを発見しました.
ヴァチカンぶりですね.
別に教会マニアなわけじゃないですよ.
有名な場所の多くが教会というだけです.
グランド・セントラル・ターミナル (Grand Central Terminal).
の裏口,,,
こちらも映画の撮影によく使われる場所だそうです.
電車のラインが100番線以上あるという,恐ろしい場所です.
ちなみに,この広場はきれいですが,プラットホームに移動した瞬間,若干危険を感じるくらいの暗さです.
帰り道で雪かきしていました.
アメリカ舐めてました.
めっちゃ寒い!!
そしてイギリスに着いた時も経験しましたが,どこで何を食べればいいのかが分からないw
コンビニ的なものもないんですよね,,,
とりあえずスーパーっぽいところでよく分からないパンを買って帰りました.
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