といっても,私はスタッフという身分ではあるものの,別に仕事をしているわけでもなく,自分の研究をしているだけなので,参加する予定ではありませんでした.
ある日,いつものようにみんなで談話をしているとき,副学部長が訪ねてきました.
「○○はクリスマスランチの料理何にしたの?」
メールで連絡が来たクリスマスランチは,複数の選択肢があったのです.
「あー,私仕事してるわけじゃないんで,パスしようかなと」
「なぜ!?」「なぜ!?」「なぜ!?」
3人ぐらい同時発言でした.
「用事があるの?」
「いや ないっす」
「じゃあ来なさい」
「あ はい」
ということで参加することになりました.
朝の実験を終え,みんなとハイストリートに向かいます.
いつもの Steep Hill (急な坂) を登り,辿り着いたレストラン Wig & Mitre.
毎年ここでクリスマスランチをしているらしいです.
席が自由だったので,あまり話したことのない人が多い席に座ってみました.
「よく見かけるけど話したことなかったね!」
早速話が盛り上がりました.
何だったか忘れましたが,エビ系のサラダと,肉系の何かだったと思います.
お味の方は,,,
さすがイギリスです.
デザートのクリームブリュレです.
私超甘党なのですが,それでもきついくらいの甘さでした.
さすがイギリスです.
ひとしきり会話をし,時間になったので店を出て,このまま飲みに行く組と,戻って実験する組に分かれて解散しました.
って昼食後から飲みに行くって,,,
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