ブレグジットについては他のサイトを参考にしていただくとして,このブレグジットをややこしくしている問題の一つに,アイルランドと北アイルランドの国境問題があります.
その問題が何なのかについても他のサイトを参考にしていただくとして,今まさにホットなこの国境.
行ってみよう.
と思いました.
アイルランドは島国です.
国境は観光地でも何でもないので,行くには車がいります.
UKのすぐ横なんだから,フェリーとか出てないのか?
出てました.
ということで,フェリーに車を乗せて行く計画を立てます.
複数のフェリーが出ていますが,
元々観光に行こうと思っていたカーナーヴォン (Caernarfon) からフェリーが出ていたので,カーナーヴォン経由で行くことにしました.
イングランド,スコットランド,ウェールズ,北アイルランドの4つの国の連合国であるUK.
カーナヴォンはウェールズ (Wales) にあります.
エディンバラでスコットランドは行っているので,今回の旅で4つの地域を制覇できることになります.
と,こんな話を学校でしていると
「俺も行きたい」
と,知り合いの中国人が言い出しました.
それも面白いかもな,ということで一緒に行くことになったのですが,後に色々な事件を起こすことになります.
まずL君の住むノッティンガムまでリンカーンから車で向かいます.
私の家の前に16時集合にしたのですが,中国君が来ません.
連絡をしてみると
「16:30には行けるわ」
え?私ノッティンガムの携帯ショップに17:30までに携帯取りに行かなきゃダメなんですが??
だから16:00集合にしたのに,,,
用事があるからって伝えといたのに,,,
16:30過ぎに誰かと電話しながら中国君が来たので,
とりあえず出発します.
「あ,ちょっと電話しなきゃダメだから」
助手席で30分くらいずっと電話していました.
この時点で,文化の差を埋められない気がしました.
ノッティンガムに17:30に到着.
私の携帯回収はあきらめて,L君の車でカーナーヴォンに向かいます.
出発して10分.
中国君は寝ました.
L君と喋りながら3時間ほどで到着.
ホテルの入口に,英語とウェールズ語併記の看板です.
1つの国に異なる言語があるわけです.
とりあえず少し街を周ってみようと,夜の街に出ます.
街の中に城壁がありますが,基本田舎という雰囲気です.
と,突然20代くらいの女の子がL君と中国君に絡んできました.
英語の訛りが強烈です.
しばらく様子を見ていましたが,
「なんでこんなところにいるんだ」
「今からどこに行くんだ」
「そのカメラ貸せ」
など,どうでもいい話ばかりです.
というか完全に酔っています.
多分田舎なので暇なのか,アジア人が珍しいのか,,,
「もう行くよー」
と声をかけてスルーしました.
その後バーで軽く飲み物を飲み,持ち帰りのピザ屋さんでピザを買ったのですが,そこにいたお客さんからいつもの質問が来ました.
「君らどっから来たんだい?」
「日本からです.」
「イギリスに住んでますけどね」
「僕はオーストラリアから来ました.」
「!?!?」
UKのすぐ横なんだから,フェリーとか出てないのか?
出てました.
ということで,フェリーに車を乗せて行く計画を立てます.
複数のフェリーが出ていますが,
元々観光に行こうと思っていたカーナーヴォン (Caernarfon) からフェリーが出ていたので,カーナーヴォン経由で行くことにしました.
イングランド,スコットランド,ウェールズ,北アイルランドの4つの国の連合国であるUK.
カーナヴォンはウェールズ (Wales) にあります.
エディンバラでスコットランドは行っているので,今回の旅で4つの地域を制覇できることになります.
と,こんな話を学校でしていると
「俺も行きたい」
と,知り合いの中国人が言い出しました.
それも面白いかもな,ということで一緒に行くことになったのですが,後に色々な事件を起こすことになります.
まずL君の住むノッティンガムまでリンカーンから車で向かいます.
私の家の前に16時集合にしたのですが,中国君が来ません.
連絡をしてみると
「16:30には行けるわ」
え?私ノッティンガムの携帯ショップに17:30までに携帯取りに行かなきゃダメなんですが??
だから16:00集合にしたのに,,,
用事があるからって伝えといたのに,,,
16:30過ぎに誰かと電話しながら中国君が来たので,
とりあえず出発します.
「あ,ちょっと電話しなきゃダメだから」
助手席で30分くらいずっと電話していました.
この時点で,文化の差を埋められない気がしました.
ノッティンガムに17:30に到着.
私の携帯回収はあきらめて,L君の車でカーナーヴォンに向かいます.
出発して10分.
中国君は寝ました.
L君と喋りながら3時間ほどで到着.
ホテルの入口に,英語とウェールズ語併記の看板です.
1つの国に異なる言語があるわけです.
とりあえず少し街を周ってみようと,夜の街に出ます.
街の中に城壁がありますが,基本田舎という雰囲気です.
と,突然20代くらいの女の子がL君と中国君に絡んできました.
英語の訛りが強烈です.
しばらく様子を見ていましたが,
「なんでこんなところにいるんだ」
「今からどこに行くんだ」
「そのカメラ貸せ」
など,どうでもいい話ばかりです.
というか完全に酔っています.
多分田舎なので暇なのか,アジア人が珍しいのか,,,
「もう行くよー」
と声をかけてスルーしました.
その後バーで軽く飲み物を飲み,持ち帰りのピザ屋さんでピザを買ったのですが,そこにいたお客さんからいつもの質問が来ました.
「君らどっから来たんだい?」
「日本からです.」
「イギリスに住んでますけどね」
「僕はオーストラリアから来ました.」
「!?!?」
そのおじさんは日本に来たことがあったらしく,嬉しそうに日本で観戦したラグビーの試合の写真などを見せてくれました.
「日本は最高だったよ!また絶対行くよ!」
そんな話で盛り上がった後,おじさんと別れ店を出ました.
「日本は最高だったよ!また絶対行くよ!」
そんな話で盛り上がった後,おじさんと別れ店を出ました.
「なんでオーストラリア??」
「だって中国人って言ったら嫌がられるからさ」
やっぱりそうなんだ,,,
でも自分の出身を言えないってなんか悲しいですね.
ホテルに帰ってピザを食べて,
この日はすんなり床に着きました.
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