留学についてまとめて記録を残しておきたいので,少し時間をさかのぼって投稿していきます.
社内の留学審査に通り,まず最初の関門は教授とのコンタクト.
多くの人は,過去に留学をした人のツテであったり,学会で名刺を交換していたりと,すでにつながりを持っていたりするのですが,それがない人は,直接教授にメールを送って,留学の交渉をします.
そもそも返事がもらえなかったり,留学の交渉が難航したりと色々あるようです.
私の場合,自分の専門の中で新たなことをしたかったため,それに合致する留学先が,いくつかの大学に絞られました.
つまり,返事がもらえなければ行き詰ってしまう状態です.
その中でも最も候補に挙がったリンカーン大学の教授にまずはコンタクトしてみることにしました.
ドキドキしながら,時差も考え,相手が見てくれるであろう時間にメールを送り,次の日までに返事来ますように!と願っていたところ,
メール送信2分後に「いいね!とりあえずスカイプしよう!」とラフいメールが返ってきました.
そこから数回教授とスカイプし,あっさりと留学の了承を得ることができました.
ネット通信の音質の悪さと,教授の独特なしゃべり方で,聞き取りがうまくできず,ある程度自信を持っていた英会話に,かなり不安を覚えました.
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