Post code (郵便番号)


銀行の口座開設のための予約は明日ですが,都合上できれば今日開設しておきたいので,銀行に行ってみます.
すると,あっさり開設の手続きをしてくれました.
予約とはいったい何だったのか,,,

担当してくれた方が非常に丁寧に説明をしてくれ,分かりにくいシステムに関しても,分かりやすい英語で丁寧に教えてもらえました.
これで山場を一つ越えることができました.

次はインターネット回線の契約.
既に部屋の中にボックスが(なぜか2個)あったので,事前にHPで確認し,12か月契約のある Virgin というプロバイダーの店舗に行きます.



ちなみに英国の Outlet (コンセント)は,3極のBF型です.

店員さんにインターネット契約がしたい旨伝えると,住所を検索し,その住所は登録されていないと,,,
家に既にボックスがあることを伝えると,
「家すぐ近くだろ?今から行って確認しよう」
と,家まで行くことに.
なんてアクティブ.

家について,ボックスを確認します.
あ…家に靴で入らないで,,,

結果,「たぶんPost codeが間違っているんじゃないかな?」
え? でもTenancy agreement(住宅契約書)に書いてあるPost codeですよ?
とりあえずPost codeは空欄で契約し,後で確認して連絡する事に.

そのままテナントエージェントのもとへ.
こういう時街が小さいのはらくちんです.
Post codeのことを話すと,なにやら確認したのち,
「ごめん 間違えてたわ 本当はこっち」
と言って,まさかの契約書に上から手書き修正.
契約書とはいったい,,,
これも文化の違いなのだろうか,,,

インターネット契約店舗に戻り,Post codeを伝える.
担当のおじさんは,
「やっぱPost codeだったろ?」
みたいな感じ.
おかげで助かりました.
こないだAmazonの宅配の人が辿り着けなかったのも,これのせいだったわけです.

と ここで問題が,,,
さっき銀行口座の登録,間違えたPost codeでしちゃってる,,,
銀行に行き,事情を説明.
さっき丁寧に説明してくれた人はいない.
結構待たされた後,でかいおばちゃんが来て,
「多分 reject(拒絶) されるから,それからもう一回来て.
   多分金曜日以降.あ 閉店だから閉めるわね」
それはまずい,,,最低でも明日までには開設しなければならない,,,
あしたの予約がそのままなので,また明日来てみよう.

勉強机について,今日必ず連絡すると言っていたテナントエージェントからは連絡なし.
シャワーも壊れたまま,,,
ちょっとミスが多すぎませんか,,,

夜はカレーを作ってみました.
英国自炊第一号.


リンカーン(というかイギリス)は外食が高く,反面スーパーで売っている野菜などは安いため,自炊による節約効果が大きいです.
お肉も安いのですが,大きい,切り分けられていないという問題も.
今回も一番少なく,一番小さく切られている牛肉を使いましたが,それでも大きかった,,,ちゃんとさらに小さく切るべきだった,,,
が,非常においしくいただきました.

ちなみに,ホテルの部屋においてあったスパークリングウォーターにハマり,家にもストックを置くことにしました.
6本で200円くらいとかなり安いです.



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