入居

今日は待望の入居日．
朝エージェントのところに行くと，書類を渡され，後は建物のコンシェルジュにカギをもらってくれとのこと．
実は入居先は滞在していたホテルのすぐ隣の物件．
来た道をまた戻り，入居先に到着．

中に入り，コンシェルジュにカギをもらおうとすると，

「ん？聞いてないよ？」
え？いやいやそんなはずはないと，エージェントに電話をかけてもらう．
何かやり取りをしていたが，最終的にカギはゲットできました．
エージェントが伝えていなかった？？

まあ，セキュリティーがしっかりしていることはいいことだということで．

そして自室に到着．

当たり前ですが玄関がないことに違和感．
少し複雑な建物なので，形を把握しようと色々歩き回っていると，偶然来ていた家主さんから声をかけられました．
部屋に入れる家具を持ってきてくれたそう．

運び込むのを手伝い，部屋で一緒に組み立てます．
ベッドに掛布団がないことを言うと，お母さんがわざわざ買いに行ってくれました．

すごくいい人たちです．
でも普通に土足で部屋に入ってきますの．

やはりこれは文化の違いですね．
家主さんと世間話をしながら，ふと，英語をナチュラルに話せていることに気付きました．

家主さんの英語が聞き取りやすいんですかね？

一通り家具を運び込んだところで，勉強机がないことに気付きました．
実はイギリスでは，特に学生はシェアをして住むことが通常で，入居の際に必要なものは，家主にオファーするという制度があります．
私も家主さんにオファーを出し，今回運び入れた家具などの承諾を得ていたのですが，研究に一番大事な勉強机がないのです．
家主さんに確認すると

「え？エージェントがいらんって言ってたよ？」

とのこと
なんでやねん，，，全く聞いてないんですが，，，
とりあえずエージェントに確認するということになりました．
ちょっとエージェント適当過ぎません，，，？

勉強机以外の家具を手に入れたところで，次に生活必需品を買いに，事前にチェックしていた店をめぐります．

私の前に部屋に住んでいたのがカタール人だったらしく，クリーニングしたはずの部屋からスパイシーな香りがするので，ファブリーズを購入．

ちなみにこちらのファブリーズは布用は少なく，多くが空間用です．

溜まっていた洗濯物を洗濯するため，detergent（洗剤）とSoftener（柔軟剤）を購入．

私匂いにこだわりがあるんですが，匂いのサンプルもなく，とりあえず無難そうなのを選択．

これからいろいろ試していこうと思います．